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台風26号 2013 予想 気象庁 

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大型で強い台風26号が発生しました。
日本の南の海上を北上し、暴風域を伴ったまま16日には東日本の太平洋側にかなり近づく見込みです。
気象庁は、15日午前に緊急の記者会見を開き、関東に接近する台風としては10年に一度の強さになるそうです。


台風の接近に伴って大東島地方では非常に強い風が吹き、午前4時半すぎには北大東空港で35.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
最大風速は、関東と伊豆諸島、北海道で35メートル、東北と東海で30メートル、北陸で25メートルと予想され、最大瞬間風速は35メートルから50メートルに達する見込みです。
ちなみに風速50メートルは人が立っていられないほど強い風でだそうです。

波の高さは、関東と伊豆諸島で12メートル、東北で10メートル、沖縄と北海道で9メートルと猛烈なしけが予想されています。
台風を取り巻く雨雲の影響で、近畿から北日本にかけて雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

気象庁は、暴風や高波、大雨による低い土地の浸水や土砂災害、それに川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

ちなみに台風は過去30年間で年平均26回発生しています。
そのうち平均で3個が上陸しているということです。
今回くる台風26号が上陸しないことを祈りたいですね。
もし上陸してしてしまったら、交通機関への影響や川や海の増水による住宅の床上浸水など、
全国で甚大な被害が出てしまいそうです。
自分の身を守るためにも、外出を控え、川や海などにわ絶対に近づかないようにして、
今後の予報に最新の注意を払って過ごしていきましょう。






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