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冬至 ゆず湯 2013 作り方 由来は?

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冬至 ゆず湯 2013 作り方 由来?

今日は冬至ですね。

一年で一番夜が長い日です。

そして冬至といえばゆず湯!

ということでゆず湯の作り方、由来など紹介していきます!!


まずは由来です。

本来は、運を呼びこむ前に体を清めて厄払いするための禊(みそぎ)です。昔は毎日入浴する習慣がなかったので、「一陽来復」にそなえて身を清めていたのでしょう。現代でも、新年や大切な儀式に際して入浴する風習がありますね。昔から、強い香りがする植物で邪気をはらう風習がありますが(端午の節句の菖蒲湯など)、冬が旬のゆずは香りも強く、邪気ばらいにぴったりです。

■ゆず湯には、ゆず=「融通」がきく、冬至=「湯治」という語呂合せもあります。

■ゆず湯に入ると1年間風邪をひかないといわれています。
ゆずには血行を促進して冷え性をやわらげたり、
体を温めて風邪を予防する働きがあり、
果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果もあります。
さらに、香りによるリラックス効果もあるため、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。


作り方

柚子湯の作り方としては、
柚子の果実を5 - 6個輪切りにして、湯に浮かべる。
皮膚が弱い人は、輪切りにした柚子の果実を熱湯で20 - 30分蒸らし、
その後、布袋に入れて湯に浮かべるということです。



いろいろ効能もあるようなので
皆さんもぜひ試してみてみてはいかがでしょうか?


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