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美馬学 怪我

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プロ野球csで先発の美馬投手が4安打完封で勝利しましたよね。
楽天はこれで対戦成績を3勝1敗として日本シリーズ進出大手をかけました。
ロッテは四回以降、得点圏に走者を進められず、美馬投手に完全に抑えられる形になりました。

そんな大活躍した美馬投手なんですが、生い立ちを調べてみました。

藤代町立藤代中学校時代は軟式野球部に所属し、第23回全国中学校軟式野球大会ベスト8の成績を残す。
そのころから、野球のセンスは群をぬいていたそうです。

期待を背負いながら入学した藤代高校では1年からレギュラーとして活躍して、2年春にはセンバツに出場し2回戦では翌年、全国優勝を果たした駒大苫小牧とぶつかり、2-1で完投勝利を挙げたそうです。
当時の駒大苫小牧の監督も美馬投手のことを「まっすぐは思っていたほどでもなかったが、変化球は一級品だ」と言わせたほど。
しかし、そのころ速球は130キロほどしか出ていなかったそうで、将来プロ野球選手になるとは誰も、
想像できなかったそうです。


中大進学後は硬式野球部に所属して、最速153km/hをマークしました。
しかし大学でもケガに悩まされ、2年時と4年時には肘の手術を経験したそうです。
度重なるケガに悩ませながらも、4年春には13試合中10試合の登板で2部優勝に貢献しました。
それにしても、これだけケガをしているにもかかわらず、しっかり活躍できるなんて美馬投手は何か持っているとしか思えませんよね。


東京ガスに入社後もケガのためスタートが遅れるも、都市対抗予選ではクローザーとして4試合を無失点に抑える投球で本選出場に貢献したそうです。


2010年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受け
て入団し、新人で唯一開幕戦一軍登録となり、2011年4月23日に北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初勝利しますが、6月に右肘に痛みを
感じて登録抹消となり、3ヶ月の治療を経て二軍の最終戦で復活したそうです。


2013年の8月21日の日本ハム戦では、中田翔選手に対して
投じたシュートは中田選手の左手に当たる死球。

更には、同じ試合で、首に打球が当たり途中交代。

これまでの野球人生はまさにケガとの戦いですね。
しかしちゃんと実績を残しており、まさに美馬投手は鉄腕です!

ぜひプロ野球cs勝ち抜いてもらって、日本シリーズで活躍する美馬投手を見てみたいですね。


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